過去の活動

「排泄の自然誌を編む:人類学・霊長類学・環境工学・国際保健学を跨いだクロストーク」を企画・開催しました


サントリー文化財団、信州大学理学部の後援を受け、山内太郎先生(北大)、原田英典先生(京大)、林 耕次先生(京大)にご登壇いただきました
2023年4月

NIBB行動学研究会で発表しました


『排泄の自然誌を編む:野生チンパンジーの「排泄エチケット」の解析』というタイトルで、発表しました。
2023年2月

科学研究費補助金基盤研究(S)社会性の起源と進化 公開シンポジウム「ライフヒストリー:サルとヒトの誕生・成長・死」 で発表しました


「チンパンジーの離乳とヒトのチャイルド期について:生活史の種間比較はどのように可能か?」というタイトルで発表しました
2022年10月

サントリー文化財団 2022年度 研究助成「学問の未来を拓く」に採択されました


「排泄の自然誌を編む:ヒト・チンパンジー・ニホンザルの排泄行動の比較から始めるSDGs」というテーマで、チンパンジー・ニホンザルを対象とした排泄行動の研究を進めます
2022年8月

2022年度日本霊長類学会高島賞(第31回学術奨励賞)を受賞しました


9月の日本人類学会大会・霊長類学会大会連合大会にて受賞記念講演をします
2022年7月

2021年度サントリー文化財団「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」 に採択されました


「温泉の進化人類学:温泉利用が霊長類の社会性に与える影響の解明」というテーマで、地獄谷野猿公苑のニホンザルを対象にした研究を進めます
2022年4月

書籍『生態人類学は挑む SESSION 3 病む・癒す』が出版されました


『医療診断なきチンパンジー社会の「障害」について』の章を執筆しました
2021年12月

信州大学理学部生物学コースに進化人類学分野 松本研究室ができました


助教(テニュアトラック)として着任しました。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

2021年4月

フィールドワークに行ってきました


2019年度は、5月1日〜12日、9月9日〜12月22日、1月26日〜3月22日の計約6ヶ月間、マハレ山塊国立公園にてフィールドワークを行いました。

書籍『正解は一つじゃない 子育てする動物たち』が出版されました


「タンザニアの森で障害児を育てる――チンパンジー」の章を執筆しました
2019年10月

書籍が出版されました『Mahale Chimpanzees: 50 Years of Research』


チンパンジーの発達についてのレビュー、"Development & growth: with special reference to mother-infant relationships" の章を執筆しました
2018年