松本 卓也/Takuya Matsumoto

長野県内に生息するニホンザルや、タンザニア共和国・マハレ山塊国立公園の野生チンパンジーに関する研究をしています

最近の活動

「排泄の自然誌を編む:人類学・霊長類学・環境工学・国際保健学を跨いだクロストーク」を企画・開催しました


サントリー文化財団、信州大学理学部の後援を受け、山内太郎先生(北大)、原田英典先生(京大)、林 耕次先生(京大)にご登壇いただきました
2023年4月

NIBB行動学研究会で発表しました


『排泄の自然誌を編む:野生チンパンジーの「排泄エチケット」の解析』というタイトルで、発表しました。
2023年2月

科学研究費補助金基盤研究(S)社会性の起源と進化 公開シンポジウム「ライフヒストリー:サルとヒトの誕生・成長・死」 で発表しました


「チンパンジーの離乳とヒトのチャイルド期について:生活史の種間比較はどのように可能か?」というタイトルで発表しました
2022年10月

サントリー文化財団 2022年度 研究助成「学問の未来を拓く」に採択されました


「排泄の自然誌を編む:ヒト・チンパンジー・ニホンザルの排泄行動の比較から始めるSDGs」というテーマで、チンパンジー・ニホンザルを対象とした排泄行動の研究を進めます
20228

2022年度日本霊長類学会高島賞(第31回学術奨励賞)を受賞しました


9月の日本人類学会大会・霊長類学会大会連合大会にて受賞記念講演をします
20227